特定非営利活動法人
あるる
誰もがかけがえのない存在として、大切にされる社会をめざして。
あなたのそばに
あるるがあるる♪
ヘルプセンター・あるる
成り立ち
2001年7月、障害をもつ仲間が中心となって、「自立生活センター・あるる」を設立しました。
その後、2003年4月に法人格を取得し、「特定非営利活動法人あるる」の元、「ヘルプセンター・あるる」を立ち上げました。
ヘルパーの派遣について
「ヘルプセンター・あるる」では、さまざまな活動を通して、多くの障害者があたりまえに地域で自分らしく生活できるようにサポートしています。また、同性介助を基本とし、男性の利用者には男性のヘルパーを、女性の利用者には女性のヘルパーを派遣しています。
そして、10代~60代の男女幅広い年齢のヘルパーが活躍しています。関わり方もさまざまで、主力の常勤、非常勤ヘルパー、他の仕事を持ちながら両立して働く登録ヘルパー、大学、専門学校に通いながらの学生ヘルパーなど、総勢60名以上のヘルパーが、障害者の自立生活を支えています。
研修体制について
ヘルプセンター・あるるでは研修体制をしっかり整え、初めての方でも安心して働いていただける職場作りに努めております。
初期研修(二次面接)
新人ヘルパーが「ヘルプセンター・あるる」で働く上で、最初に必ず受けて頂く研修です。
車椅子の操作説明や、介助の基本を研修します。
同行研修
初期研修を受けたヘルパーは、各利用者へ介助派遣をされます。しかし、最初から一人で派遣されるわけではありません。
利用者の同意を得た上で新人ヘルパーの派遣をし、ベテランのヘルパーが複数回同行して研修を行います。
利用者に安心して介助を受けていただくと共に、ヘルパーが安心して介助を提供できる様、同行研修をしていきますので、
不安が残ったまま介助派遣されることのない体制となっています。
スキルアップ研修
利用者、ヘルパーがお互いに安心して介助に入れるように、月一回を基本として様々な研修を行っています。
実技や講義、ディスカッションを通して介助技術や意識面の向上、また調理実習では料理の基本的な知識、
技術を学ぶと共にお料理のバリエーションを増やすことを目的としています。 (研修参加で手当支給)
ヘルパーさん大募集!
ヘルプセンター・あるるでは常時ヘルパーさんを大募集しております!
少しでも興味をお持ちだったり、見学だけでも構いませんのでお気軽にお問合せください。